神戸国際大学とSDGs(持続可能な開発目標)

神戸国際大学は、SDGs(持続可能な開発目標)を推進しています。

SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは?

SDGs(持続可能な開発目標/Sustainable Development Goals)とは、すべての人々にとってよりよい、持続可能な未来を築くための世界共通の目標です。貧困やジェンダーや国の不平等、気候変動、環境劣化、繁栄、平和と公正など、私たちが直面するグローバルな諸課題の解決を目指します。
SDGsは2030年までの達成を目標とした17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っており、途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものです。

■17のゴール

■リンク

・国際連合広報センター(持続可能な開発 2030アジェンダ

KIUとSDGs

神戸国際大学ではSDGs達成のために、大学をあげて取り組みや教育・研究活動を推進しています。


SDGs目標達成を目指して

2015年9月の国連サミットで採択され、2030年までに達成をめざす世界共通の目標であるSDGsは、日本でも政府、自治体、企業、NPO、NGO、教育・研究機関など様々な主体により、対象となる17のゴールの実現を目指して積極的に取り組まれています。2020年からは「行動の10年(Decade of Action)」として、取り組みのスピードを速め、規模を拡大しなければなりません。

現在、新型コロナウイルス感染症により、様々な活動が制約を受ける中でも、世界中の大学がSDGsに取り組んでいます。学生自身が社会や地球の将来を意識すると同時に、SDGsの活動を通して自分も成長する、新しいキャリアを拓く契機にしたいと考えています。

SDGsへの取り組みは、本学の建学の精神と深く関わり、本学の教育的な基盤になるものです。今後も、ゴールの達成を目指し、教育・研究の中に取り込み、海外協定校、高大接続、さらには地域社会との協働も含めて積極的に進めてまいります。

2021年2月
学長 辻󠄀 正次

本学の取り組み

神戸国際大学では、授業や部活動だけでなく様々な課外活動などを通して、目標達成に向けた取り組みを実施しています。ここではその一例を掲載しています。

SDGs教育・研究

SDGsに関して理解を深めるために、学生や教職員を対象とした教育活動や、研究発表を行っています。

授業を通した学び

経済学部が初年次に受講する「大学基礎論」をはじめ、様々な科目においてSDGsに関する教育や、課題解決型の授業を展開しています。

グループワークコンテスト

毎年11月に学生グループが研究発表を行う、グループワークコンテストを実施しています。事前のポスターセッションを通過したグループが身近なものから世界の課題まで、さまざまなテーマで発表を行います。このコンテストは神戸国際大学附属高等学校からも参加しています。

2020年受賞発表

■優秀賞
Old Fashionな街「たつの」を巡ろう! ~コロナ後の新たな観光スタイルを提案~
■優秀賞
日本の食卓が変わる! 漁業と環境問題
■特別賞
人間は脆すぎる!(附属高等学校高大連携コース)
■特別賞
コロナ禍中の温泉街 現状と今後
■奨励賞
新長田 リニューアルチャレンジ 中身がある復興への道
■奨励賞
WARNING 消えていく職業 ~何を備えるべきか~

勉強会

授業以外にも、学生や教職員を対象としたSDGsに関する勉強会実施や、ポスター掲示をしています。また、新入生を対象としたガイダンス等でもSDGsについて啓発活動をおこなっています。

図書館内のSDGs関連図書展示コーナー

図書館ではSDGsに関する展示コーナーを設置し、17のゴールにそれぞれ関連する図書を配架しています。また、図書館情報誌『波のおと』32号では、「知っておきたいSDGs」をテーマに、関連書籍の紹介を行いました。『波のおと』Vol.32