経済経営学科
情報経済コース
必要なデータを収集・分析し、
ビジネスに活かす
情報経済コースでは、必要なデータを収集・分析し、社会課題の解決やビジネスに活かす力を養います。「データは21世紀の石油」と言われるように、人や企業はネットワークを介して様々な情報やデータとつながっています。本コースでは、社会の問題点を明確化し、デジタル技術を駆使して解決手法を生み出すことで生活の向上や、新しいビジネスを創出できる実践力を鍛えます。
スキルアップフロー
-
STEP.1
社会経済や地域における課題について、データを基にその現状について学ぶ
-
STEP.2
問題解決手法であるPPDACサイクル(問題の発見、調査計画、データ取集、分析、結論)について学ぶ
-
STEP.3
コンピュータを活用してデータの収集と分析を行い、解決策を出せるスキルを養う
-
STEP.4
組織と仕事について多面的な知識を身につけ、情報通信サービス業界で活躍できる人材になる
情報経済コースの特長
分析結果を基に需要を予測する
授業を通して身に付けたExcelなどの分析スキルを活かし、ビジネスで必要とされるデータ分析による状況把握や需要予測を学習します。
課題を解決するための分析手法であるPPDACサイクル(問題の発見、調査計画、データ取集、分析、結論)により解決策を見出します。
コース指定科目
データサイエンス / DX(デジタルトランスフォーメーション) / プラットフォーム経済論 / eビジネス / スタートアップ企業論 / ソーシャルイノベーション論Ⅰ・Ⅱなど
取得推奨資格
MOS(WORD、EXCEL、PowerPoint) / ITパスポート試験 / 日商PC検定試験(データ活用3級) / 基本情報技術者試験など
卒業後の進路
情報通信(ICT)関連企業 / コンピュータ関連企業 / eビジネス起業 / 公務員(情報系) / データサイエンティスト / データアナリストなど
このコースのここがおもしろい!
社会問題の現状を発掘し、AIやITを駆使して膨大なデータを取捨選択し、必要な情報と解決策を見出すための応用力や、ビジネスやイノベーションに活用する実践力が身につきます。