教育目標

本学は、聖公会キリスト教の精神に基づき、全人格的人間形成をめざすとともに教育基本法(平成18年法律第120号)及び学校教育法(昭和22年法律第26号)に従い、経済学とリハビリテーション学の理論並びに実践について研究教授することを目的とする。また、学部ごとの目的は次のとおりです。

経済学部の目的

経済学部の目的は、建学の精神に基づき、物中心から人間中心へと主軸を移した経済学を学問的基盤に据え、経済学の理論と実践力を備え、グローバルな視野と豊かな教養、人間性を持った有能な人材を育成することとする。

経済経営学科の目的

経済経営学科の目的は、経済学・経営学に関する知識を修得し、現代の複雑な経済社会においてグローバルな視点を持って活躍できる人材を育成することとする。

国際文化ビジネス・観光学科の目的

国際文化ビジネス・観光学科の目的は、国や地域の文化と結合したより良き人間生活を実現するビジネスについて学び、グローバルな視点を持って現代社会の発展に貢献できる人材を育成することとする。

リハビリテーション学部の目的

リハビリテーション学部理学療法学科の目的は、建学の精神に基づき、リハビリテーション医療の原点である「全人的復権」の基に「人間の保健・福祉」を追求する学問的基盤に立って、特にリハビリテーションの中核的担い手である、高い専門的知識と技術、及び豊かな教養と人間性を持つ有能な理学療法士を養成することとする。