国際文化ビジネス・観光学科
観光コース
観光・ホテル・ブライダルなど、
地域の歴史や自然・ホスピタリティから
ビジネスを考える


観光コースでは、各地の観光資源を活用し、お客様が実際に見たい・体験したいと思うような企画能力を身に付けます。隠れた観光資源の発掘や、既存の資源でも新しい意味付けを考案し、一度訪問した人をリピーターにすることが必要です。これには、地域ぐるみのホスピタリティも重要です。大学では地域と連携した体験学習などを通し、地域の風土やホスピタリティから観光を企画する力を養います。
パイオニア
1972年当時、西日本唯一の
観光学コースを設置
観光関連産業に貢献する人材を育成するために観光学概論、観光事業論をはじめ、ホテル事業論、文化論などの科目の設置や、ホテル観光講座を開くなど、観光学のパイオニアとして充実した教育を行っておりました。(科目名は当時のもの)
観光コースの特長

学生グループで旅行プランを企画
自分たちで旅行プランを企画し、旅程表の作成まで行います。企画した旅行はフィールドワークとして実際に参加した後、その経験から学んだことを発表します。
コース指定科目
観光文化論 / エコツーリズム論 / 観光地理学 / 旅行産業論 / 観光政策・関係法 / 地域観光プロデュース論 / ホテル産業論 / ブライダル実践論 / 葬祭セレモニー実践論 など
卒業後の進路
旅行、観光、ホテル、ブライダル、レジャー、アミューズメント、スポーツ、ゲーム など
このコースのここがおもしろい!
専門知識を習得するだけでなく、フィールドワークや研修旅行で実際に現地に行くことで、さまざまなエリアの観光に関する知識を得ることができます。特にこのコースでは、観光が地域にどのような効果を生むのかなど、企画力を養う機会が多くあります!