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省エネ・節電に向けた取り組みについて

3月22日(火)に、東京電力・東北管内において需給ひっ迫警報が発令されました。需要緩和の見込みから23日(水)を持って警報は解除されましたが、電力消費を下げることは地球温暖化に影響を与えているといわれる二酸化炭素を排出削減にも繋がります。

皆様におかれましては、この機会にあらためて生活における電力消費について見つめ直し、日頃より節電・省エネのご協力をお願い申し上げます。

特に4月から新たに一人暮らしを始める新入生は、下記のような電力消費削減の取り組みを調べ、新生活に取り入れてください。
・部屋の電気をつけっぱなしにしない
・エアコンの設定温度と風量の調整
・長期の帰省時には冷蔵庫の中身を確認し、ブレーカーを落とす
・スイッチ付きの省エネコンセントタップの活用 など
また、在学生におかれましても、ご自宅・ご家庭での生活の見直しをお願い致します。

なお、本学では学習環境整備のため、昨年8月より2号館(講義棟)の照明および空調設備を省エネ化しました。公的機関の補助金を活用し、高効率エアコンおよびLED照明灯の更新し、これにより一昨年後期比で約12%の電力使用量を削減しております。

SDGs(持続可能な開発目標)の『7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに』にもつながる活動になります。ぜひこの機会に、あらためて生活の見直しをよろしくお願い申し上げます。

■リンク
神戸国際大学とSDGs(持続可能な開発目標)