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SDGsへの取り組みの一つとして、キャンパス内にウォーターサーバーを設置しました

神戸国際大学ではSDGsに向けた取り組みの一つとして、キャンパス内にウォーターサーバーを設置しました。マイボトル活用によるプラスチックごみの削減と、快適な学生生活の提供を目的に、後期授業開始に合わせて利用しています。

学生に向けたSDGsに関するアンケート調査(2021年12月実施)においても、海沿いのキャンパスという特徴から、海やマリンパークのごみ問題に対する意識の高さがうかがえました。また、留学生を中心に、プラスチックごみが多い日本での生活に対して「変えていかなければならない」という意見も得られました。

そうした中、多くの学生が利用しやすい食堂(スカイコート)内に、冷水・常温が利用できるウォーターサーバーを設置しました。すでに多くの学生がマイボトルを持って通学していますが、給水できる場所がないことが課題でした。今回のウォーターサーバー設置により、さらにマイボトルを利用する学生が増え、安全で快適な大学生活を送っていただくことを目的にしています。

2022年9月26日(月)にリニューアルオープンした食堂(スカイコート)は、地域の方の利用も歓迎しています。地域の皆様もマイボトルをお持ちいただき、ウォーターサーバーをご利用ください。