卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)

神戸国際大学(以下、「本学」という。)は、建学の精神「神を畏れ、人を怖れず、人に仕えよ」を大学創設以来の基本理念としたうえで、この精神を具現化するものとして、「Humanity」(一人一人を大切にする人間性)、「Community」(地域社会への貢献意思)、「Glocality」*1(神戸から世界への情報発信力)を備えた人材育成を大学教育の基本目的とします。
この目的の実現のために、経済・リハビリテーションの両学部は、各々の学位認定プログラムを定めたうえで、以下の能力・資質の修得・涵養を目指します。

(1)共感・協働力

 

様々な立場にある人のことを自分のことと受け止め、互いに支え合いながら生きていく力

(2)市民力

 

身近な社会の問題を自ら発見し、多様な人々ともに、社会をより良い方向に変えていこうとする強い意思

(3)批判的思考力

 

いまある社会の問題を様々な視点から捉え、常識にとらわれず、その解決に向けて柔軟に考える力

(4)グローカル力*2

 

神戸という地域社会の魅力を言語や文化、習慣の壁を超えて地球規模的に発信する力

*1 全世界における同質化と地方における多様化が生じる状況で、グロ-バルに考え、ローカルに行動する能力(Think Globally, Act Locally)

*2 Globalization(地球規模化)とLocality(地域性)を併せた和製英語

経済学部

経済学部(以下、「本学部」という。)は建学の精神を基本理念として、経済社会に対する多様な知識をもち、グローバルな視野と人間性を備えた、地域社会に貢献できる人材を育成することを教育目的とします。
この教育目標を踏まえて編成された学部・学科の教育課程を通じて、必要な単位(124単位)を取得する事で得られる、学科ごとに示された知識や技能を備えた者に対して学士の学位を授与します。

経済経営学科

経済経営学科(以下、「本学科」という。)は建学の精神を基本理念として、経済社会に対する多様な知識をもち、グローバルな視野と人間性を備えた、地域社会に貢献できる人材を育成することを目的とします。
この目的を踏まえて編成された学部・学科の教育課程を通じて、必要な単位(124単位)を取得する事で得られる、以下に示された知識や技能を備えた者に対して学士の学位を授与します。

(1)教養

・コミュニケーションスキル、一般的ビジネススキル、情報リテラシーなどの汎用的技術や教養を身につけている

経済学の修得に必要不可欠となる、幅広い教養を身につけるための基礎的な知識・技能を身につけている。また、グローバル化やICT化が急速に進展する現代社会において、必要とされる知識・技能を身につけている。

(2)専門知識・技能

・経済学をはじめとする専門的知識と理論を身につけている

グローバル化とICT化の進展する現代にあって、国際社会と地域社会に生じる多様な問題を総合的に理解できる幅広い知識・能力を有し、それらの問題の解決策を経済学の立場から提示できる。あるいは、その内容について経済学の基本原理および専門知識を活用し理解できる。

(3)思考力・判断力・行動力

・外国人とのコミュニケーションを通じ、異文化を理解し行動することができる

グローバル社会で活かせる実践的なコミュニケーション能力を持ち、フィールド・ワーク等を通じて実社会の問題を考える高い思考力・判断力を育み、立案、行動することができる。

(4)主体的な態度

・意見の違いや立場の違いを理解し、多様な人々とともに目標に向けてチームワークを発揮し、自ら問題を解決することができる

グローバル社会における多様な価値観やものの見方に柔軟に対応する中で、異なる意見にも耳を傾け、自らの考えを発信することができる。また、様々な人々と協調・協力して、主体的な活動を行うことができる。

国際文化ビジネス・観光学科

国際文化ビジネス・観光学科(以下、「本学科」という。)は建学の精神を基本理念として、国際社会に対する多様な知識をもち、グローバルな視野と人間性を備えた、地域社会に貢献できる人材を育成することを目的とします。
 この教育目標を踏まえて編成された学部・学科の教育課程を通じて、必要な単位(124単位)を取得する事で得られる、以下に示された知識や技能を備えた者に対して学士の学位を授与します。

(1)教養

・コミュニケーションスキル、一般的ビジネススキル、情報リテラシーなどの汎用的技術や教養を身につけている

経済学の修得に必要不可欠となる、幅広い教養を身につけるための基礎的な知識・技能を身につけている。また、グローバル化やICT化が急速に進展する現代社会において、必要とされる知識・技能を身につけている。

(2)専門知識・技能

・国際文化ビジネスや観光学をはじめとする専門的知識と理論を身につけている

日本および世界の文化・歴史・社会・政治・経済などを学び、グローバル社会における多文化理解ができる。また、学術的な知識だけでなく、様々なビジネスの場面でグローバルに活躍できる専門的知識を身につけている。

(3)思考力・判断力・行動力

・外国人とのコミュニケーションを通じ、異文化を理解し行動することができる

グローバル社会で活かせる実践的なコミュニケーション能力を持ち、フィールド・ワーク等を通じて実社会の問題を考える高い思考力・判断力を育み、立案、行動することができる。

(4)主体的な態度

・意見の違いや立場の違いを理解し、多様な人々とともに目標に向けてチームワークを発揮し、自ら問題を解決することができる

グローバル社会における多様な価値観やものの見方に柔軟に対応する中で、異なる意見にも耳を傾け、自らの考えを発信することができる。また、様々な人々と協調・協力して、主体的な活動を行うことができる。

リハビリテーション学部

リハビリテーション学部(以下、「本学部」という。)は建学の精神を基本理念として、積極的な実践学習をモットーに、豊富な臨床実習と国内外での研修の実施を通じて、理学療法士の国家試験の合格を目指します。さらにリハビリテーションの中核的な担い手となる高い専門的知識と技術および、豊かな教養と人間性を持つ有能な人材の育成を目的とします。
上記の本学部の教育目標を踏まえ、以下の知識や技能を備え、本学部が定める卒業要件を満たした者に対し、学士の学位を授与します。

(1)教養

・豊かな人間性と倫理観、ホスピタリティマインドを持っている

豊かな人間性・社会性及び豊かな教養に基づく生命の尊重を基本理念とし、理学療法の専門職業人として、その倫理観を醸成することを目的とし、社会における責務を遂行する能力を持つ。また、人を全人的(身体的、精神的、社会的存在)にとらえ、個々人に対し、あるいは社会的、地域的なニーズに応じ、意欲的かつ柔軟に、適切な理学療法介入が行える能力を持っている。

(2)専門知識・技能

・理学療法士としての知識および評価・治療の技術を修得している

理学療法士の国家資格を取得できる知識・技能を身につけている。また、理学療法の観点から、疾病あるいは障害に応じて観察評価し、治療計画の立案及び治療を行うに必要な高度な知識・技術力を修得している。

(3)思考力・判断力・行動力

・専門職業人としてのコミュニケ-ション能力を持ち、多職種との協働によるチーム医療を理解し、医療従事者として適切な接遇をすることができる

保健・医療・福祉活動の中でリハビリテーションを担う専門職業人としてのコミュニケ-ション能力を持ち、多くの他職種や関連機関との連携を適切に行う能力及び、その中でリーダーシップがとれる能力を持つ。

(4)主体的な態度

・医療の進歩に対応できるリハビリテーション技術や知識を修得するたゆまない探究心を持っている

専門職業人としての自立を目指すとともに、科学的・倫理的、創造的探求心を持ち、また国際化社会に対応するため、国際的視野に立ち、国際的感性を高め、国際的活動を可能とする能力を持つ。

理学療法学科

理学療法学科(以下、「本学科」という。)は建学の精神を基本理念として、積極的な実践学習をモットーに、豊富な臨床実習と国内外での研修の実施を通じて、理学療法士の国家試験の合格を目指します。
上記の本学科の教育目標を踏まえ、以下の知識や能力・技能を備え、本学部・学科が定める卒業要件を満たした者に対し、学士の学位を授与します。

(1)教養

・豊かな人間性と倫理観、ホスピタリティマインドを持っている

豊かな人間性・社会性及び豊かな教養に基づく生命の尊重を基本理念とし、理学療法の専門職業人として、その倫理観を醸成することを目的とし、社会における責務を遂行する能力を持つ。また、人を全人的(身体的、精神的、社会的存在)にとらえ、個々人に対し、あるいは社会的、地域的なニーズに応じ、意欲的かつ柔軟に、適切な理学療法介入が行える能力を持っている。

(2)専門知識・技能

・理学療法士としての知識および評価・治療の技術を修得している

理学療法士の国家資格を取得できる知識・技能を身につけている。また、理学療法の観点から、疾病あるいは障害に応じて観察評価し、治療計画の立案及び治療を行うに必要な高度な知識・技術力を修得している。

(3)思考力・判断力・行動力

・専門職業人としてのコミュニケ-ション能力を持ち、多職種との協働によるチーム医療を理解し、医療従事者として適切な接遇をすることができる

保健・医療・福祉活動の中でリハビリテーションを担う専門職業人としてのコミュニケ-ション能力を持ち、多くの他職種や関連機関との連携を適切に行う能力及び、その中でリーダーシップがとれる能力を持つ。

(4)主体的な態度

・医療の進歩に対応できるリハビリテーション技術や知識を修得するたゆまない探究心を持っている

専門職業人としての自立を目指すとともに、科学的・倫理的、創造的探求心を持ち、また国際化社会に対応するため、国際的視野に立ち、国際的感性を高め、国際的活動を可能とする能力を持つ。