部活動(DPLS)の体験を日々の学びに活かしています。

神戸国際大学へ進学を決めたキッカケを教えてください。

私は高校生の頃、「スポーツに関わる仕事がしたい」と思い、理学療法士を目指しています。オープンキャンパスに参加し、先輩から防災救命クラブ(DPLS:ディプルス)を聞き進学を決めました。

印象的だった講義はありますか

解剖学は、自分の体の骨、筋肉、神経などについて名前だったりそれぞれの役割を教えてもらい、学んでからもっと知りたいと思うようになりました。 評価学はバイタル測定や、腱反射など実技がメインの科目なので、やればやった分だけできるようになって成長していくのが分かり、もっと効率よくしてみようと思える科目だからです。

部活動ではどのようなことをしていますか。

私が所属している防災救命クラブ(DPLS)は、DPLSは心配蘇生法やAEDの使い方、怪我の手当てなどを生徒や一般の方に教えたり、地域のボランティアなどに参加して地域の方と交流を深めています。メンバーは救急のインストラクターの資格を取って救急法の普及を目指しています。
DPLSの活動で印象に残っているのは、ひょうごパラスポーツフェスティバルで、フライングディスクを作って出展したことです。来場者の方に体験を通じて障がい者スポーツの楽しさを知っていただけてうれしかったです。また、消防団にも所属し救命活動など人の命について考える機会もあり、このような活動を活発に行えることは大学の魅力だと感じます。部活で学んだことを活かし残り少ない大学生活有意義にすごしたいと思います。

(記事内容は取材当時のものです。)

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