今回はリハビリテーション学部2年次生に大学生活をお聞きしました。

姫路からの通学時間について

1時間目は9:20スタートで、通学時間の電車の中で勉強をするなど時間の有効活用をしています。

理学療法士を目指したきっかけ

高校1年の時に高校の授業の一環で理学療法士の仕事を知りました。高校2年生の頃に人の役に立つ仕事がしたいと思って進路をいろいろ考えていました。そのタイミングで弟が腰をケガしてしまい、その付き添いで病院に付き添った際に歩行訓練をしている様子を見てとても心が温かくなり、このような仕事に就きたいと思い進学しました。

今は、高校生や地域の方にAED講習を行っています

中級障がい者スポーツ指導員の資格を取るために積極的にボランティア活動に参加しています。また、DPLS部(防災救命クラブ)として、AEDのインストラクターで高校・中学校や高齢者施設で講習を行っています。

同級生と同じ目標に向かって切磋琢磨しています

理学療法評価学演習が好きです。実技テスト等があり、それに向けてクラスの友達で居残りして練習しています。みんなで1つの目標に向かって戦っているような気がして好きです。

高校生の皆さんへメッセージ

高校生という期間は今しかないので、高校生の皆さんにしかできない事、高校生だから出来ることに面倒くさがらずに一度でいいので、全力で取り組んでみてほしいです。勉強については、大学に入学後基礎からしっかり大学の先生が教えてくれます。自分がどうやれば自分にあった勉強方法をしっかり確立することが良いと思います。

(記事内容は取材当時のものです。)

新着インタビュー