2020年卒エアライン業界に就職された卒業生にインタビューしました。

夢のエアライン業界へと後押ししてくれたKIU。

高校時代からエアライン業界で働きたいと思っていましたが、他の業種を知ることも重要だと考え、語学だけでなくホテルやブライダル、セレモニーなど観光分野も幅広く学べるKIUに進学。グランドスタッフに必要な専門知識や英語の勉強もエアライン対策プログラムなどで集中して行うことができました。4年次からは毎週のようにキャリアセンターで面接練習など就職活動対策を実施。私の個性や強みを把握してくれている担当のキャリアカウンセラーの方からのアドバイスは、自己分析や履歴書の作成にとても役立ちました。エアライン業界への就職という夢を叶えられたのは、KIUの先生や職員の方々の多くのサポートのおかげだと思います。

飛行機を飛ばすために多くの人が力を出し合う。

私は現在、那覇空港で搭乗口・到着口でのご案内業務やチェックイン業務、ロビーサービスを担当しています。実際に空港で働いて感じるのは、1便の飛行機を安全に出発・到着させるために本当に多くのスタッフが関わっているということ。だからこそ、定刻通りに運航できると大きな喜びを得られます。また、空港でお客様と接することができるのもグランドスタッフの魅力です。お客様からのお礼のメールをいただいた際は、やりがいを感じることができました。きちんと接客ができるのも、ホスピタリティ業界など、様々な業界の接遇をKIUで学べたからだと感じています。いろいろな業界や仕事に触れて教養の幅を広げられることがKIUの大きな強みだと思います。

KIUでの経験が夢へ羽ばたくキッカケに。

まだまだ勉強の毎日ですが、多忙な大学生活で身につけた物事に優先順位をつけて行動する習慣は、今も仕事に取り組む際に役立っています。KIUは留学や学内の異文化交流など、海外の文化や言語に触れることのできる機会が豊富で、観光に関する仕事を目指す人にはぴったりの大学です。大切な友人や先生方に出会い、憧れの仕事に就くこともできたので、今振り返っても本当に充実した大学生活だったと思います。高校生の皆さんも様々な挑戦をして大きく成長してください。KIUでのたくさんの出会いが大きな目標に羽ばたくキッカケになります。

神戸国際大学での印象的な学びを教えてください。それにより、どのように成長できましたか?

Wスクールに通った事。入学してから色んな仕事を見ましたがやっぱり空港で働くグランドスタッフになりたいと思い、専門知識や英語を身につけるため3回生の11月に大学と提携していたECCに通うことを選択しました。大学の授業が終わってECCへ行き夜まで授業を受けていた事は本当に自分でも努力して知識や考え方に対して成長したと実感します。その結果、今こうしてグランドスタッフの夢を叶える事ができたので努力して良かったと思います。

神戸国際大学を目指す高校生へのメッセージをお願いします。また、どんな経験をしておけば社会に出てから活躍できるなどあれば教えてください。

神戸国際大学に入ったら、まずは何事にも挑戦してください。様々な出来事を経験し、成長できるチャンスです。目標や夢を諦めずに最後の学生生活思う存分楽しんでください!!応援しています!

 

 

(記事内容は取材当時のものです。)

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