KIUを知ったキッカケは?

自宅が大学の近くにあるので、子どものころに父親と一緒に大学祭に行ったのが最初でした。それから高校生となり、進路を決める時期にKIUの職員の方からお話を聞く機会があったので、その際にコースの事や大学内の雰囲気などを知ることになりました。 

KIUに決めたキッカケは?

観光都市の神戸で生まれ育ったからなのか、昔から観光に興味を持っていました。そのため、神戸の街をフィールドとして、観光について実践的に学ぶことができる学科やコースがあるKIUを志望しました。自宅から近く通学に便利だったのも決め手ですね。

自分を成長させたキッカケは?

学生時代には、2つのアルバイトを掛け持ちしていました。プール監視員のアルバイトでは100名以上のスタッフをまとめるリーダーを任されたことでマネジメントを現場で経験し、コンビニのアルバイトでは接客だけでなく消費の流れなどマーケティングを体感するなど、授業で学んだ事をアルバイトの実践で活かしながら大学の勉強と両立させることができました。

夢を見つけたキッカケは?

学生の時に、自転車競技(バイシクルトライアル)の選手として全日本大会優勝という実績を残すことができました。この経験により、自分が学ぶ街づくりや観光の知識を活かして神戸の街にスポーツ自転車文化を定着させ、自転車業界の発展、ひいては神戸の街の活性化に貢献できればと考えるようになりました。

今の会社を選んだキッカケは?

自転車競技で全国各地の大会に出場する際にはホテルに宿泊するのですが、その行く先々の知らない土地のホテルで受けた温かい接客や接遇に感動したことからこの業界に興味を持つようになりました。また、神戸の街づくりへ直結する仕事であることも大きな理由です。

KIUを目指す皆さんへ

私が学生時代を振り返って思うのは、KIUでの時間がとても有意義でこの時の経験が社会人として生きていく中でとても大きく影響しているということです。4年間というのは、本当にあっという間に過ぎてしまいます。夢がある方は精一杯追いかけてください。まだ、夢が見つからない方は、KIUでのキャンパスライフをキッカケに夢を見つけてください。

(記事内容は取材当時のものです。)

新着インタビュー