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現役理学療法士の先生から
少人数クラスで学べる環境が成長を後押ししてくれました。
KIUを知ったキッカケは？
高校3年生の時に理学療法士を目指そうと考えていて、担任の先生と母親にも伝えていました。専門学校なども含めいくつかの学校が候補にありましたが、国家資格が取れる４年制大学への進学を希望していたのでKIUは条件としてピッタリでした。
KIUに決めたキッカケは？
リハビリテーション学部が新設されたばかりで設備も新しく、少人数制で現役の理学療法士の教員の方から直接指導を受けることができることにメリットを感じました。
自分を成長させたキッカケは？
長期実習前期で担当してくださった先生の丁寧な指導のおかげもあり、長期実習後期では担当した患者様に納得していただけるリハビリテーションを提供することができたことです。患者様からいただいた感謝の言葉も大きな自信になりました。
夢を見つけたキッカケは？
入学時は、資格取得が目標だった気がします。でも、実習を通して患者様のライフスタイルを踏まえて、本当に必要なリハビリテーションを考える重要性に気づき、患者様一人ひとりに合わせたリハビリテーションを提供できる理学療法士になるという具体的な将来像が描けるようになりました。
今の職場を選んだキッカケは？
兵庫県内のさまざまな特色のある県立病院へ行くことが出来るため、自分自身の理学療法士としての幅が広がり成長できる環境だと思ったからです。また、生まれ育った県の医療に貢献できることに大きな魅力を感じました。
KIUを目指す皆さんへ
理学療法士は、在学中だけでなく就職後も継続して勉強が必要な仕事です。大変ではありますが、勉強した分だけ力になることを実感できますし、新しく得た知識を患者様へ還元できたときの充実感はとても大きなものです。少人数制のKIUでなら、一人ひとりと向き合って指導してくれるので基礎からしっかりと学ぶことができ、将来的にも安心です。
