絶対に必要なセラピストと言ってもらえる様なプロフェッショナルを目指します。

内定を勝ち取った当時4回生の学生に、リハビリテーション学部でどのように過ごし、そして目標だった病院に就職できたのかをインタビューしました。
*2019年インタビュー

在学中に最も努力したことは何ですか? 

勉学を一番努力しました。もちろん、部活動やアルバイトも行っていた為両立が難しかったですが、早期からコツコツ勉強していくことでそれ相応の結果を得ることができました。リハビリテーション学部は学ぶことが非常に多いため、いかに継続して効率よく勉強に励むかが重要でした。
おかげで、ほかのことも、効率よく継続的に物事を進めることができるようになりました。

大学での印象的な学びを教えてください。

臨床実習です。大学で習う知識だけでなく、実際の臨床で用いる知識や技術はやはり臨床でないと学べないと現場で実感しました。また、患者様との接し方や医療従事者としてのマナーなど、大学では教わらないようなことがたくさん学べました。実習を通して、知識や技術、医療従事者としての心構えなどが身に付き、より一層理学療法士へのあこがれが強くなりました。

内定先を選んだ理由

もともと中枢疾患のリハビリテーションに興味があり、実習の経験もあり最新の設備も整い、高度な知識や技術が得られ、患者様に還元できると確信したためです。

社会人になってからの夢や目標を教えてください。

多くの知識や技術を身に付け、患者様や病院に貢献していきます。そして、絶対に必要なセラピストと言ってもらえる様なプロフェッショナルを目指します。

 

(記事内容は取材当時のものです。)

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