患者さんに寄り添える理学療法士に。まずは国家試験合格が目標です!

DPLS(防災救命クラブ)で積極的に活動している学生にインタビューしました。(2019年インタビュー)

学部ではどんなことを学んでいますか

人体の構造や動作について学び、色々な疾患に対してどうアプローチすればいいか追究しています。授業を通してより効率的な施術方法を友人たちと模索することで、リハビリに対する柔軟な発想力がつきました。身につけた技術は、実習の機会を活かして更に高めていきたいです。

神戸国際大学を選んだ理由。

中級障がい者スポーツ指導員など将来の幅を広げる資格が取れることや、コミュニケーション力を身につけられる課外活動があるのも魅力でした。現在はDPLS(防災救命クラブ)に所属しています。

クラブ活動のことをもう少し教えてください。

防災救命クラブは神戸国際大学ならではのクラブ活動です。応急処置やAEDの使い方を地域の方に教えたり、健康関連のイベントを開催するなど、学内で学べないことを体験できるので、より実践力がつきます。

どんな理学療法士になりたいですか。

高校の時に入院したことがあり、心身ともに落ち込んでいた時期がありました。その時お世話になったのが理学療法士の方でした。リハビリだけでなく精神面でもケアしてくれたのが心強く、自分も将来この職業で人を支えたいと思いました。患者さんに寄り添える優しい理学療法士を目標に、まずは国家資格取得をめざしてます!

 

 

(記事内容は取材当時のものです。)

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