私の客室乗務員の夢への第一歩は、
大学職員の方のちょっとしたアドバイスでした。

KIUを知ったキッカケは?

高校生の頃から大学へ進学したら留学することを希望していた私に、進路指導の先生から推薦大学として紹介していただきました。大学案内を持ち帰り読んでみて、私が知らなかった大学でこんなにも留学制度が整っている学校があったことに驚いたのを覚えています。

KIUに決めたキッカケは?

やはり一番は、大学進学の目的であった留学制度の充実です。それに、オープンキャンパスでの熱く丁寧な説明にも心が動かされて「この大学で学びたい!」と心から思いました。

自分を成長させたキッカケは?

短期留学と長期の交換留学を経験したことです。特にコミュニケーションの手段の幅に、言語だけでなく表情やボディランゲージなど、さまざまな有効な表現方法があることを実生活から学ぶことができたのは私の大きな自信になりました。

夢を見つけたキッカケは?

何となく英語を使える仕事に就きたいと思っていた私に「エアライン業界に向いているのでは?」と勧めてくださったのは、大学の国際交流センターの方でした。そこから夢が大きく広がりました。

今の会社を選んだキッカケは?

夢であった客室乗務員職の中でも、地元の関西国際空港を拠点としている航空会社だったので、地元を盛り上げる力に少しでもなれればと思って選びました。また、社員の個性を「ええねん」と認め合い、常に「おもろい」ことを追求する会社の姿勢に魅了されたからです。

KIUを目指す皆さんへ

進学先を選ぶときに「大学で何を学び、どう成長したいか?」なんて考えている人は意外と少ないように思います。私自身もただ「留学したい」という想いだけで進学を決めましたが、KIUで夢を見つけるためのアドバイスとサポートを先生や友人から常に与えてもらえました。あなたもぜひココで自身の魅力や将来の夢を見つけてください。

(記事内容は取材当時のものです。)

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