なぜ、国際別科を開設したのか
神戸国際大学の前身と考えられる「乾行義塾」は、英国宣教師によって1878年に住民の多くがスペイン語か英語を常用語としていた小笠原諸島日系住民の子女に日本語教育と中等教育を行うために、神戸に設立されたキリスト教主義国際学校であり、そのような歴史を持つ本学が、日本留学を希望する海外学生に、より良い日本語・日本理解教育を行うことは、真に建学理念にそうものであると考えるからです。
国際別科の目標
国際別科の教育目標は日本語能力試験N1級合格としますが、少なくとも日本留学試験の本学入学可能点数を得て、本学経済学部に進学できることを基準とします。
別科組織
国際別科は別科長の下に、教務主任と日本語講師を配し、少人数制の日本語教育を実施しています。
本学国際交流センターが、教務、学生生活、奨学金関係など関連事務を統括しています。
センターに中国語・英語に堪能な学生生活担当者を置くことによって、外国人留学生の生活全般を支援し、必要な場合は学生の家族との連絡を行っています。
国際別科と経済学部本科との関係
本学経済学部への外国人入学者を、別科における日本語教育により、学部入学時に本学での学習に十分な日本語能力を習得していただきます。
また、日本事情〔日本研究〕科目を配して日本文化と社会、経済についての基礎知識を涵養し、留学生の経済学部における学習と日本での生活を容易にすることによって、日本人学生との豊かな異文化交流・異文化コミュニケーションを可能にします。
