自分が身をもって感じた理学療法士の素晴らしさを
地元の病院で公務員として実践していきたい。

高校時代にサッカーの試合で怪我をして理学療法士の方にお世話になりました。その先生は、怪我をする前よりも良い状態で復帰できるようにとトレーニングメニューを考えてくれたり、練習や試合にも顔を出してくれるなど親身になって治療をしてくださりました。いつか自分も先生のように怪我や病気で困っている方の力になれる存在になりたいと思うようになりました。

その後、大学で理学療法士を志すようになり就職活動では公務員として理学療法士の職につける地元の市民病院を受験しました。5月末に理学療法士の募集があることをキャリアセンターで知り、病院へ直接連絡をして臨床実習ⅢとⅣの間で自主的に見学に行きました。履歴書を作成する際には、キャリアセンターの方にも病院について詳しく調べていただき、より良い履歴書が作成できるように協力していただきました。おかげで希望する病院から内定をいただき、夢への一歩を踏み出すことができました。

(記事内容は取材当時のものです。)

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