祖母のために目指した理学療法士。
今は私らしい理学療法士を目指しています。

大好きな祖母が理学療法での治療を拒否した際に「私となら治療に臨んでくれる?」と聞くと「やる!」と答えてくれたことがきっかけで理学療法士を目指しました。祖母に限らず、治療は楽しいものではありません。しかし、私たちが会話を通じてコミュニケーションをとり寄り添うことで、患者様が前向きになり一生懸命治療に取り組んでくれることを実習で学びました。技術と同じぐらい大切なコミュニケーションスキルを磨き、私らしい理学療法士を目指します。

(記事内容は取材当時のものです。)

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