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7月6日(木)リハビリテーション学部1年生を対象に「白衣祝福・推戴式」を実施いたしました

「白衣祝福・推戴式」とは、理学療法士を目指すリハビリテーション学部の1年生が、その決意を新たにし、実習や演習で着用する白衣に祝福を受けるものです。例年は学内のチャペルで行われますが、コロナ禍の対策としてミカエルホールに場所を移し、キリスト教精神に則って厳かに執り行われました。

 

真新しい白衣に初めて袖を通し、慣れない姿に緊張した面持ちで式に臨んだ学生たち。

辻学長からは、「初心を忘れず、患者本位の理学療法を提供できるように」と、将来、医療従事者になるために大切な心構えについて激励をいただきました。

武政学部長からは、「白衣を身にまとった今の気持ちを大切に、理学療法士への想いをさらに高め、日々努力を重ねてほしい」とのメッセージをいただき、改めて日々の学業や実技の研鑽に努める決意をしました。

理学療法士になるための第一歩を踏み出した学生たちのコメントです。

キリスト教の形式での式典が初めてだったので緊張しました。学長のお話の中で『初心忘るべからず』の言葉がありましたが、その気持ちを忘れずに、より一層力を入れて勉強したいと感じました。
リハビリテーション学部 理学療法学科 1年次 大切 健友さん

この白衣式に参加して、頑張ろうという気持ちになりました。友人たちとも一致団結して実習や国家試験にも臨めるようにしっかりと学んでいきたいと思います。

リハビリテーション学部 理学療法学科 1年次 西山 優李さん