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チャペルにピアノが寄贈されました

神戸国際大学のチャペル・諸聖徒礼拝堂にピアノが寄贈され、昼の礼拝で「アメイジング・グレイス」の演奏が捧げられました。木目調のピアノがチャペルの内装にとてもよく似合っています。

本学オルガニスト 伊藤純子より

このたびチャペルにピアノが寄贈されました。本学院の元理事長である水谷博彦先生のご自宅で長年愛されてきたピアノです。愛情のこもったピアノの音色が、響きの良い本学チャペルの中でどのように聴こえるか、それは期待をはるかに超えて素晴らしいものでした。同じ空間の響きの中で、ピアノとオルガンとでは全く異なる響きをお楽しみいただけることも、とても興味深いことです。これから、それぞれの楽器の特徴が発揮される企画を発信していきたいと考えていますので、楽しみにお待ち下さい。