NEWS

  • お知らせ

昼の礼拝実施について(初めてのチャペル体験インタビュー)

キリスト教センターでは、月〜金曜日の13:00〜13:15の間に、昼の礼拝を行なっています。昼休みのわずか15分間の短い礼拝ですが、チャプレンや教職員、一緒に学ぶ学生の話に耳を傾けながら静かなひと時を過ごしています。

本日、経済学部の新入生2名が初めて礼拝に訪れました。開始の少し前にチャペルを訪れた二人は、チャプレンから日報を受け取り、礼拝の始まりを待っています。

この日の礼拝は、新約聖書 テサロニケの信徒への手紙Ⅰ第5章15節が朗読されました。また、ウクライナのための祈りが捧げられ、講話としてその内容についてチャプレンから解説がありました。

始めて昼の礼拝に参加した学生は、「興味があり二人で参加してみました。チャペルに入るのは初めてでしたので緊張しましたが、入ってみると静かでキャンパスの他の場所とは違う雰囲気をしていました。(経済学部・1年)」

「馴染みのない言葉や、難しい言い回しなどもありましたが、礼拝参加は良い経験になりました。毎日は難しいですが、月に一度ぐらいは訪れてみようと思いました。(経済学部・1年)」とコメントしています。

昼の礼拝は、月・水・木曜日は祈祷書を用いた礼拝、火・金曜日はチャプレンによる講話を実施しています。キリスト教徒でない方でも歓迎しています。新学期が始まり忙しい日が続きますが、心を休めるためにもぜひお越しください。「チャペルってどんなところ?」「礼拝って何をしているんだろう?」といった、興味本位での参加もお待ちしています。

また月に2回、「キリスト教センター通信」を発行しています。バックナンバーも含め、下記のリンク先からぜひご覧ください。

■リンク
キリスト教センター