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2024年度入学式を挙行いたしました
4月5日（金）に神戸ベイシェラトン ホテル＆タワーズにおいて、2024年度入学式を挙行しました。
本学の入学式はキリスト教形式により執り行われました。
コロナ禍以降、久しぶりの全学部合同の入学式であり、学生によるサーバーも復活しました。学長より入学許可が与えられた後、新入学生代表による宣誓が行われました。
今回、新入生代表として宣誓したリハビリテーション学部理学療法学科の濱田さんは「私はこれまで、部活動を通じて怪我に苦しむ多くの人たちを目の当たりにしてきました。そのような人たちの手助けをしたいという思いから、リハビリの専門家である理学療法士を志し、ここ神戸国際大学に入学しました。これからは専門的な知識を身につけ、人に寄り添い、頼られる側になりたいという熱い想いを持って、日々学び続けたいです。」と宣言されました。
学長の式辞では「大学ではこれまで習得してきた知識や考え方を土台にして、自ら課題を見つけ、その解決法を考え実行することが重要になります。大学での学びや活動を通しての体験を積むことが、人生を「生き抜く力」につながっていきます。多様化する現代社会において、皆さんがチャレンジ精神をもって社会で活躍、貢献できるように、また実感を持って自身の「成長物語」を語ることができるように、我々教職員一同全力でサポートしていきます。」と話をされました。
在学生代表による歓迎の辞では、大学は多くの学び場であることはもちろん、失敗を恐れず様々なことにチャレンジできる場であり、皆さんが4年間を過ごす大切な思い出の場所になること願っています。とのあいさつを行いました。
式典終了後には、部活の紹介動画がスクリーンに映し出され、壇上ではK-POPダンスサークルのパフォーマンスが披露され出席者から多くの拍手が送られました。
■式典に参加した学生のコメント
女子バレーボール部の皆さん
部活も勉強も両立したいと思っています。３部昇格目指して頑張りたいです。
神戸国際大学を選んだきっかけは、オープンキャンパスに参加した際にオープンキャンパススタッフの先輩学生がすごく良い対応をしてくれたからです。他大学に比べ、親身になって話を聞いてくれて、質問にもしっかり答えをくれたからです。また、観光や語学研修にあり興味もあり、私にすごくあっている感じがしました。これからの大学生活が楽しみです。
神戸国際大学を選んだきっかけは、観光業界について学びたいと思ったからです。また、留学にも興味があり、オーストラリアや韓国アジア研修にも参加してみたいです。将来は観光業界に就職し、色々なところにも行ってみたいです。
理学療法士になるために専門的な知識をしっかり学べるように、日頃からしっかり勉強を頑張りたいと思います。
これから理学療法士になるための勉強がスタートします。4年間の学生生活を大事にして理学療法士を目指します。
大学の4年間がスタートしました。勉強も自分の時間も大切にしてやってやるぞという気持ちです。応援してください。
式典に参加した保護者様からのコメント
・附属高校からの進学です。息子と進路について初めて話したとき、実はホテルかブライダルの職業に就きたいといわれました。親としては同じ系列の大学に進学することは安心感がありよかったと思っています。大学４年間で勉強だけでなく、友情を育みたくさんの経験をしてほしいです。（経済学部 国際文化ビジネス・観光学科 保護者様）
・これから勉強が大変だなと心配していますが、今日からがスタートです。県内からの進学なので通いやすいとは思っていますが、健康に過ごしてほしいと思っています。（リハビリテーション学部 理学療法学科 保護者様）