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【海外施設研修】リハビリテーション学部の学生たちが無事帰国しました。

先日、9/10~9/17の8日間の台湾の中山医学大学の附属病院での研修を終え、リハビリテーション学部の学生たちが無事帰国いたしました。
今回の海外施設研修の研修期間中は、病院内の視察や実際に患者さんが利用する器具等の体験、理学療法士を目指す現地の学生との交流など、非常に充実した研修を過ごしました。この研修を、今後の大学での授業や将来にぜひ活かしてほしいと思います。

参加者Aさん
今回自分にとって初めての海外で、またさらに海外の病院での実習をさせてもらえるという機会が自分にとって大きな経験となると思い、今回参加しました。実際に参加してみて、やはり実際に経験するということは本当に大切なことだと感じました。海外の医療を見てたくさん勉強になりましたし、すべての経験が自分にとって本当にかけがえのないものとなりました。今回学んだ知識や経験を、今後の実習に活かしていきたいと思います。

参加者Bさん
今回参加してみて、本当に行ってよかったと思いました。実習に参加するにあたり、海外の医療を実際に自分の目で見て勉強したいという気持ちで臨みました。実地研修では、実際に体験させてもらうことが多く、先生方もとても熱心に教えてくださり、とても勉強になりました。また現地の学生さんが実習が終わってからも、市内の案内をしてくれたり、交流会の場を設けてくれたりと、学生さんとの交流も異文化を知るきっかけとなり、とても刺激がありました。

参加者Cさん
僕にとって実際に病院内での実習が今回が初めてだったのですが、実地研修がここまで様々な体験をさせてもらえるとは想像していませんでした。研修中は病院内の器具などを色々と体験させてもらえたり、先生方からとても丁寧に教えてくださったりし、非常に学びになりました。
現地でのコミュニケーションはほぼ英語だったので、もっと英語を身につけたいとも感じました。医療英語や日常英語を勉強し、今回仲良くなった中山医学大学の学生さんと英語でたくさんコミュニケーションを取れるように頑張りたいです。

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