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9/10(日)に、海外施設研修に参加する学生たちが随行教員とともに、台湾に出発しました。
海外施設研修とは、リハビリテーション学部生対象の海外研修プログラムの一つで、2年次生以上の学生が参加できるプログラムです。今回は３名の学生が参加し、台湾の中山医学大学の附属病院で8日間の研修を行っております。

海外の医療技術や知識、リハビリテーションなどを学び体験することができ、理学療法士を目指す学生たちにとって、非常に貴重な経験ができる研修です。また同じように理学療法士を目指す現地学生との交流もあり、交流会や市内視察等、さまざまなプログラムが予定されております。

リハビリテーション学部生には是非、多くの学生に参加していただきたいプログラムです。

この研修を通し、理学療法の知識や技術をたくさん学び、学生たちにとって実り多い研修になることを祈っています。

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