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8月8日（火）学内にてIT企業の仕事内容を知るイベントを行いました。

神戸市が運営する学生やエンジニアが多数在籍するコミュニティである「Kobe × Engineer’s  Lab」によるイベントでした。

このイベントの目的は、早くから興味のある分野を知り、将来のために知識を得て進路選択に備えることです。

特に文系にとって馴染みやすいQA（Quality Assurance:プログラムが正しく作動するか確認する仕事）の業務について詳しく教えていただき、グループワークでアイデアを出し合ってITの仕事を体感しました。

参加した学生の声：

・理解できるよう順を追って説明して下さったので、QAという職種の基礎的な内容を理解することができました。

・ITエンジニアとは何か、どういった仕事をするのかなど明確に説明いただいたのでとても参考になりました。また、グループワークなどで色々な知識が身についたと思います。

・ほんの数秒のことであっても、ＩＴエンジニアの努力が隠れており、想像以上に大変な仕事だと実感しました。

・ＩＴの職業の中でもコードを書かない職種もあることに驚きました。職業選択を考えるきっかけになり、これから様々な職業を知りたいと思うようになりました。

後期以降は、一定数以上の参加者が集まれば学内でのプログラミング講座を予定しています。

今後も情報系の授業や仕事に興味のある学生が在学中に知識と技術を身につけ、自信を持って進路を切り拓けるよう今後も様々なプログラムを展開します。