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経済学部の毛丹青教授が高校生対象に「越境する文化の時代を迎えて」の講演を行いました

7月22日(金)、国際文化ビジネス・観光学科の毛 丹青(マオ・タンセイ)教授が、私立金蘭会高等学校で「越境する文化の時代を迎えて」の講演を行いました。内容は出版物のほか、ソーシャルメディアによる情報発信の進化についてでした。当日は、グローバルスタンダードコース(2年生14名)の生徒の皆さんが参加しました。

毛教授は、又吉直樹氏の著書「東京百景」やTonko House LLCの「ダム・キーパー」などの翻訳をしています。
毛教授からは、文化を知ることについて、「知ることによって見識が広がり、自分の考え方や人への接し方が豊かになる」と語っていました。
講演の最後には、中国語版の絵本や小説の実物に触れるなどし、加工の違いを体験していただきました。

【参考】 毛 丹青(マオ・タンセイ)教授 教員業績

毛先生による講義動画「外なる目線を通じて日本に来た頃とはどんな頃なのか」もぜひご覧ください。