NEWS

  • お知らせ
  • 学生の活躍

本学防災救命クラブ(DPLS)の学生がボーイスカウト神戸地区の皆さまに心肺蘇生法とAEDの使い方などの講習を行いました

3月27日(日)本学防災救命クラブ(DPLS)の学生たちが、ボーイスカウト神戸地区のスカウトおよびリーダー12名に、心肺蘇生法とAEDの使い方、止血方法、熱中症の処置について講習を行いました。今回は、救急インストラクターのDPLS部員が講師として5名(4年生部員1名、3年生部員3名、2年生部員1名)参加し指導にあたりました。


ボーイスカウト活動には、救急章の取得という項目があり、これに関係した講習をDPLSが毎年実施してきましたが昨年はコロナ感染症の影響で中止しております。

講師として参加したDPLS部員より
大学生活の中では先生方に教わることしかない中で、誰かに教えるという貴重な体験をさせて頂き、教える側の大変さ、伝え方の重要性、時間配分などを改めて学びました。今後もインストラクターとして、より聞いてもらいやすい説明構成や教え方の方法をDPLS部で考えていきたいと考えています。そして、様々な方が講習会に参加して、救急法を知ってもらい、もしもの時に1人でも多くの方が「助ける側」になって貰いたいと思いながら活動を続けていきたいと思います。

神戸国際大学防災救命クラブ(DPLS)は、今後も積極的に地域とのつながりを深めて参ります。