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経済学部の上田ゼミで「社会人基礎力グランプリ」の近畿地区大会で、最優秀賞を獲得しました
経営学を専門とする上田ゼミでは日頃から企業との共同プロジェクトに取り組み、実践的な企業経営について学んでいます。このプロジェクト活動によって身につけた社会人としての基礎力を試そうと、上田ゼミのプロジェクトは「社会人基礎力グランプリ」の近畿地区大会(2月12日)に挑戦し、みごと最優秀賞を獲得しました。
大会はリモート方式で開催され、教職員１名と学生代表３名のプレゼンテーションによって競われます。
発表は、上田教授、櫻井 悠登さん(4年)、ホアン ティ トさん(3年)、水沼 優果さん(2年)が行ないました。
近畿地区大会では、大阪経済大学、近畿大学、流通科学大学と本学の４組が出場し、各ゼミにおけるPBL(Project Based Learning)の活動を紹介しました。
上田ゼミのメンバーは日本人３名と留学生５名、川崎青果株式会社と取り組んできた「中小企業の従業員エンゲージメントの向上」について、プロジェクトの成果と自らの成長について発表しました。
全国大会は3月15日(金)、リモート方式で開催され、6大学の代表が出場します。