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令和5年度兵庫県神戸市国民保護共同訓練に学生が参加しました

3月4日(月)ユニバー記念競技場及びその周辺にて「神戸2024世界パラ陸上競技選手権大会」期間中のテロ事案(化学剤散布)発生を想定した実働訓練がおこなわれました。この訓練に学生がボランティアエキストラとして参加をしました。兵庫県や神戸市、陸上自衛隊など約200名が化学兵器や爆発物の危機対応をしていました。

サリンが撒かれた想定から始まり、仲間もトリアージを受け消防の方々に健康状態のチェック等をされるなど、本番さながらの訓練でした。


参加した学生からは「避難訓練は非常に重要で、実施することで災害時やテロなどが起きた時の行動がより自然にできるようになり、安全な場所への迅速な移動やコミュニケーションの大切さを再確認しました。」と実災害発生時での対応などについて学び、意識を高める機会となりました。