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DPLS部が芦屋市の有料老人ホームの職員研修で心肺蘇生法とAEDの使用法の講習に行ってきました

11月25日(土)に、DPLS部(防災救命クラブ)が、芦屋市のザ・レジデンス芦屋スイートケアという有料老人ホームの職員研修で、心肺蘇生法とAEDの使用法の講習に行ってきました。参加部員は総務省のインストラクター資格も持っています。過去には救急法講習に従事しており慣れた動作で実技指導をおこないました。
受講者からは、「学生時代に習ったきりで実技を忘れていた」や、「胸骨圧迫においてかなりしんどいですね」といった受講の感想がありました。
今回の使用機器は、胸骨圧迫の状況が数値で確認でき、受講者の技術が見える化できるものであり、講習後の実技試験では全員90%以上の実技の出来栄えでした。今後も地域の方々に貢献できるようDPLS部は取り組んでいきたいと思います。