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リハビリテーション学部において、野瀬病院様と連携協定を締結し、調印式を行いました

本学リハビリテーション学部はこの度、神戸市長田区の医療法人社団 十善会 野瀬病院様と臨床・教育分野等における連携協定を締結し、10月20日(金)に調印式を行いました。

神戸国際大学リハビリテーション学部では、リハビリテーションの中核的な担い手である理学療法の高い専門的知識と技術、及び豊かな教養と人間性を身につけるため、様々な実習を行い学生の臨床活動能力の充実を図ってきました。

野瀬病院様は、整形外科・リハビリテーション科をはじめ、外科・内科・腎臓内科・循環器内科・泌尿器科・形成外科・麻酔科など幅広い分野で診療を行い、平成26年に新築移転され、検診をはじめとする予防医学から、かかりつけ医としての診療、そして終末期におけるケアまで、患者さまお一人おひとりの人生に寄り添った地域医療を支える病院として地域医療の担い手としてより良き医療を提供されています。

調印式には、同病院理事長の野瀬 範久先生をはじめ、本学の臨床教員としても学生のご指導をいただいております、診療技術部長の寺元 宏樹先生、事務部長の西島 聡志様にご臨席いただき、本学からは下田 繁則学長代理、リハビリテーション学部の小枝 英輝教授が出席いたしました。

調印式の様子
中央左が下田学長代理、右が野瀬理事長
リハビリ室には眺めの良いテラスもありました。

協定締結は両者の包括的な連携のもと、臨床・教育・研究等の分野における相互協力と、各分野での発展に寄与することを目的としています。地域リハビリテーションの強化が求められる中、神戸国際大学は今後も地域医療機関との協力・提携を進めてまいります。

リンク

医療法人社団 十善会 野瀬病院 https://nose-hospital.jp/