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広報こうべ11月号に本学学生が掲載されました

8月29日(火)アンカー神戸イベントスペースにて「大学生と久元市長との対話フォーラム」が開催され本学から4年生の久保智里さんと2年生の上川翔心さんの2名が参加し、上川さんの発言が「広報こうべ11月号」に掲載されました。

市内の大学から20名以上の学生が参加し「子育て支援」「まちの活性化」など7つの分野でグループをつくり市長へ質問・意見提案をおこないました。

広報こうべ https://static.hyogo-ebooks.jp/actibook_data/15032-2311-001/HTML5/pc.html#/page/1

神戸市公式note(「大学生と久元市長との」対談フォーラム)https://kobe-note.jp/n/ned369693fc0a

【参加学生の声】

今回、市長と大学生の対話フォーラムに参加させていただきました。市長に神戸のことで疑問に思っていたことを直接質問できるという時間はとても貴重な経験になりました。私は19年間神戸という町に住んで、慣れ親しんだ三ノ宮を再開発する理由や意味について質問しました。市長からは「神戸という町を人それぞれの趣味にあった楽しみ方をしてもらえる街にしていきたい。そのために神戸の顔であり、玄関口である三ノ宮を再開発していく。」というお返事をいただけました。その他にも他大学の生徒の意見など様々な視点から見る神戸を知ることが出来て地元の人間として楽しい時間になりました。またこのような会があればぜひ参加させていただきたいです。(経済学部2年生 上川翔心)

神戸の課題や今後の展望について久元市長に直接質問や提案を行うという対話形式のフォーラムということもあり、学生視点の意見や、自分では気づかないような視点の意見もあり大変貴重な学びの場となりました。また、対話の前後には参加した学生同士での会話もあり、少なくなってしまった横のつながりの場が設けられているなと実感しました。残り少ない学生生活ですが、今回のフォーラムで度々キーワードとなった「眠っている神戸の魅力」を自分で発見すると同時に友人と一緒に発見していきたいと感じました。(経済学部4年生 久保智理)