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リハビリテーション学部 スポーツ交流会を行いました

9月22日(金)にリハビリテーション学部による、スポーツ交流会が行われました。この交流会は学年間の垣根を越え、スポーツを通じコミユニケーションを図る事を目的に開催しています。また、このスポーツ交流会に参加をすることで「中級パラスポーツ指導員」の活動実績となります。

第一部では、卓球バレーと車いす卓球の体験をしました。初めての経験で戸惑いながらも学生たちは真剣に取組んでいました。

卓球バレーの体験
車いす卓球の体験

神戸国際大学は、「中級パラスポーツ指導員」の資格取得認定校です。
理学療法士を目指しながら、卒業時に中級パラスポーツ指導員の資格が同時に取得できる大学は、全国でも数少ないのが大きな特徴です。神戸国際大学では、理学療法士を目指すためのカリキュラムと並行して、パラスポーツ指導員の資格に必要な講義も必須科目として実施しています。さらに、地域のパラスポーツ大会で審判活動を行ったり、イベントにて啓蒙活動をしたりと、計80時間以上の実践的な活動ができる環境も整えています(活動は任意)。
したがって、一般ルートで資格を取るよりも、普段の学びや、大学の友人・先輩・後輩との関わりの中で「楽しく」資格を取ることができます。

第二部ではスポーツ交流会とはうって変わってリラックスしたムードでバーベキューを楽しみながら、交流を図りました。

天候にも恵まれ、BBQを楽しんでいます。
楽しく交流しています。

〈参加学生の声〉
・卓球バレーや車いす卓球は始めての経験で、思った通りの動きができず戸惑うことが多かったです。何度かチャレンジをすることで、スムーズに動くことができました。今回はパラスポーツを経験することができ良かったです。

・以前にも大学のイベントでパラスポーツを体験したことはあったので、すぐ出来ると思いしたが上手く動けるまで時間がかかってしまいました。これからもっと経験を積み「中級パラスポーツ指導員」の資格を取得したいです。