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国際幼児健康デザイン研究所との共同イベント「親子ふれあい体操」を開催いたしました

2023年4月16日㈰神戸国際大学体育館において、一般社団法人国際幼児健康デザイン研究所との共同イベント「親子ふれあい体操」を開催し、地域にお住いの方を中心に約30名の方が参加しました。

今回のプログラムは準備運動にはじまり、親子体操や体を使った様々なゲームが行われました。皆さん楽しく体を動かし大人も子供も健康について学びました。

このイベントは上記の社団法人が主催している、幼児期の健康づくりについて幼児教育等の現場で勤務する方々が研鑽を積むことを目的とした国際幼児健康デザインスペシャリスト養成研修会のプログラムの一つであり、幼児期のお子様を抱えるご家庭の多い六甲アイランドにおける健康増進と運動習慣の定着のきっかになればという思いから開催されたものであり、リハビリテーション学部3年生2名もアシスタントスタッフとして参加いたしました。

参加学生の声(下部に参加時の動画もございます。)

私は2日間ボランティアで参加させて頂きました。一日目は一緒に講義を受けさせて頂いて、その中でも幼児期の「食事・運動・睡眠」がどれほどに大切なことなのかということを学び、自分自身が興味のある分野ということもあり、新しい知識が得れたことに嬉しさを感じました。2日目は実際に地域の親子と一緒にふれあい体操をしました。私たち自身もすごく楽しませてもらいましたし、大人も全力になって遊ぶ事が子供たちも一緒に全力になって遊べることに繋がると思いました。また、子どもに対する声掛けひとつで子供たちの反応が変わっていくことに、声掛けひとつでも大切なんだと分かりました。2日間で子どものことについて新しい1面で関われたことが嬉しく、とてもいい2日間になりました。(リハビリテーション学部2回生)

今回のイベントに参加して、とても良い経験を得ることができました。今回私は先生方のお手伝いで参加したのですが、小さいお子さんとその親御さんと一緒に、たくさん体を動かすことができて、とても楽しかったです。私だけでなく、もちろんお子さんもとても楽しんでいるなと感じました。それは、先生方がどんな運動をすれば子どもたちが興味を持ち、安全に楽しむことができるかということを真剣に考えて工夫されていたからだと思いました。今まで私はこのようなイベントにあまり興味がなく、参加もしてこなかったのですが、また参加できる機会があれば是非参加したいです。ありがとうございました。(リハビリテーション学部2回生)