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理学療法士国家試験を目前に控えたリハビリテーション学部4年生を対象に、2月13日（月）本学ミカエルホールにて壮行礼拝を行いました。

辻学長からは、このコロナ禍において試練や困難を乗り越えてきた4年生だからこそ、力を出し切って頑張って欲しいとの激励の言葉が送られました。また、学生たちからは国家試験合格を目指して精一杯努めるとの決意表明があり、武政学部長からは激励とともに、一人ひとりに受験票が手渡されました。

2月19日（日）の理学療法士国家試験まで残すところ、あと数日と迫りました。学生の皆さんが試験当日、持てる全ての力を発揮できることを教職員一同心より祈っております。

武政学部長コメント：神戸国際大学リハビリテーション学部生として、冷静かつ心穏やかに緊張することなく、4年間学んできた自分自身を信じ、学んだことを思う存分発揮して頑張ってきてください。

参加学生のコメント
・4年間の集大成なので、最後まで力をいれて、合格を勝ち取るために頑張りたいと思います。
リハビリテーション学部　理学療法士学科　平岡 有加さん

・合格は大前提ですが、私は点数を取りに行きたいと思っています。できるで終わるのではなく、自分自身を高めていきたいです。
リハビリテーション学部　理学療法士学科　船越 康太さん