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体育会秋季リーグ戦・公式戦出場感謝礼拝を実施しました
2022年12月14日、「体育会秋季リーグ戦・公式戦出場感謝礼拝」を本学チャペルにて行いました。これは、9月に壮行礼拝を行い、無事にリーグ戦・公式戦を終えたことへの感謝を表す礼拝です。
感謝礼拝では、各体育会団体代表者が集い、感謝の祈りが捧げられました。
学生会の進行のもと、パイプオルガンの壮大な前奏で始まり、河村チャプレンによる聖書朗読に続きます。その後、学長より「勝利したものは勝って兜の緒を締めよ、負けたものは臥薪嘗胆である。勝敗から何を学ぶかが重要である。」と奨励のお言葉をいただきました。
続いて、各団体代表者より、秋季リーグ戦・公式戦の応援への感謝と共に、結果報告、2023年へ向けての抱負などが述べられました。 結果報告では、喜びの報告だけでなく悔しさが滲む場面もありましたが、今シーズンの経験を糧に来シーズンへ向けての決意が感じられ、より一層の躍進を期待させられます。最後に、河村チャプレンによる祝祷のあと、再びパイプオルガンの演奏を聴き、感謝礼拝は終了しました。
【硬式野球部】
今シーズンは、2部降格という非常に悔しい結果となりました。
来年は必ず2部で優勝し、1部に返り咲きます。
【サッカー部】
思うように勝ち点を伸ばすことができず、4部に降格することになってしまいました。しかし、部員数も増え、団結力も高まっているこのチームで来年は3部に戻ってみせます。
【ハンドボール部】
厳しい場面も多くありましたが、今季は2部に留まることができました。来季こそ、再び1部に昇格できるよう日々練習に励んでいきます。
【男子バレーボール部】
春季は3部に昇格しましたが、この秋季は2季連続での昇格とはなりませんでした。悔しさをバネに来年は2部昇格を目指します。
【女子バレーボール部】
創部以来、毎シーズン昇格をしてきましたが、今秋は5部残留という結果になりました。来春は新入生を迎え、チーム一丸となって取り組んでいきます。
【陸上競技部】
関西インカレは予選落ちという結果に終わってしまいましたが、レベルの高い選手と競うことができ良い刺激になりました。来年はさらに多くの大会に出場していきたいと思います。
【フットサル部】
2部5位という結果になり、悔しいですが、来年もフットサル部のモットーである「楽しくプレーすること」を忘れず頑張りたいです。次のシーズンからは新しいリーグにも参加したいと思っています。
