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2022.10.19

お知らせ
入試・入学

早期に併願で合格を勝ち取る！学校推薦型選抜始まる！

神戸国際大学では、10月24日(月)から公募制推薦入試（前期）・資格公募制推薦入試の出願が始まります。同日に併願可能な種類の違う入試が２つあるため今回はそれぞれの特徴をご紹介します。

公募制推薦入試とは

本学の出願条件を満たし、学校長の推薦があれば出願できる入試です。併願は可能であり、本学の場合、出身学校長の推薦があれば、現役生だけでなく、浪人生も公募制推薦入試の出願は可能です。
詳しくは、入試試験要項（PDF）をご確認ください。

資格公募制推薦入試とは

本学の出願条件を満たし、学校長の推薦があれば出願できる入試です。併願は可能であり、本学の場合、出身学校長の推薦があれば、現役生だけでなく、浪人生も公募制推薦入試の出願は可能です。
また、出願資格として、入試試験要項の20ページの資格・検定一覧のうち１つ以上取得していることが違いとしてあげられます。
詳しくは、入試試験要項（PDF）をご確認ください。

神戸国際大学の公募制推薦入試の特徴

本学の公募制推薦入試は、学科試験以外にも、評定平均値や調査書も加わり、総合的に選考をすることになりました。評定平均値を活かしたい、高校生活での経験や資格取得を活かしたい、年内に合格したいという方はぜひチェックしてくださいね！　

基礎学力テスト

試験科目：外国語（コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ及び英語表現Ⅰ）、国語（国語総合）、数学（数学Ⅰ・A）のうち２科目選択

マークセンス方式
試験時間60分で2科目を解答します。どの科目を選択するかは、試験当日に問題を見てから決めることができます。

評定平均値
50点（評定平均値5×10）
例えば、評定平均値が4.0の場合、40点が点数として加わります。

調査書（加点方式）
加点方式で最大20点まで点数として加わります。例えば、クラブ活動（マネージャー含む）では、高等学校公認団体2年以上（１団体）所属は5点といったように、学習歴（資格検定）・活動歴で当てはまるものを点数化して加点いたします。加点内容の詳細は、入学試験要項（PDF）の34ページの別表（A）をご確認ください。

神戸国際大学の資格公募制推薦入試の特徴

商業・語学・ビジネス・情報系の資格を持っている方を対象とした新たな入試制度を新設しました。
小論文が得意な方にはオススメな試験です。

小論文と面接について
60分の小論文試験を実施いたします。面接についてはAO入試などの面接と同様になります。

評定平均値
20点（評定平均値5×4）
例えば、評定平均値が4.0の場合、16点が点数として加わります。

どっちが有利？！自分に合った試験を選びましょう！

公募制推薦入試と資格公募制推薦入試は同日に実施です。資格公募制推薦入試の出願要件にある資格を１つでも取得しており、どちらに出願しようか迷っている方に、選ぶポイントをご紹介いたします。

ポイント１　評定平均値の差

公募制推薦入試は評定平均値×10点、資格公募制推薦入試は評定平均値×4点と差が出ます。評定平均値の差とほかの選考でもカバーできるのかを考えて選択するといいでしょう。

ポイント２　選考方法の割合

公募制推薦入試は学科試験がほとんどの割合を占めます。また公募制推薦入試は面接・小論文がほとんどの割合を占めます。そのため、受験勉強をしてきた中でどちらのほうが慣れているか、自分にとってメリットがあるかを勘案して選択していただくといいでしょう。

ポイント３　評定平均値と調査書加点について
評定平均値や調査書加点から自身の点数が何点あるか確認していただき、その分を公募制推薦入試であれば、学科試験で、資格公募制推薦入試であれば、面接と小論文で何点稼がないといけないのかを考えて対策をしましょう。

公募制推薦入試（前期）・資格公募制推薦入試日程

出願期間：10月24日（月）～11月10日（木）

試験日：11月22日（火）

合格発表：12月1日（木）

試験会場：本学

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なお、過去問につきましては過去２年分は本学HPの受験生ページに掲載しております。