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6/12(日)講習会「ケガの手当について」と「ユニバーサルスポーツ体験」を実施しました

6月12日(日)本学にて講習会「ケガの手当について」と「ユニバーサルスポーツ体験~卓球バレー~」を実施しました。

「ケガの手当について」には、リハビリテーション学部生16名が参加し、神戸市消防局認定の救急インストラクターでもある学生団体DPLS(ディプルス)の指導のもと、止血法や包帯の巻き方、三角巾の使い方など、“救急車が来るまでに私たちができること”について学びました。

 

巻く部位によって方法が異なるため、まずはインストラクターの学生からひとつずつレクチャーを受けました。

 

レクチャー後はペアを組んで実技を習得に励みました。

  

初めて体験する参加者も多く、悪戦苦闘する様子も見られましたが、誰かの役に立ちたいという想いから一生懸命に取り組んでいました。

<参加者の声>

・色々な巻き方があって正直難しいと感じましたが、自分でも何度も練習して実際の場面で生かせるようになりたいです。困っている方に自分ができることを提供して、少しでも早い回復につなげられたら嬉しいです。(1年生)

講習終了後は、リハビリテーション学部 小枝先生より消防署発行の「市民救命士講習修了証」(ケガの手当コース)を授与されました。

 

「ユニバーサルスポーツ体験」では、兵庫県卓球バレー連盟の方々にご協力いただき、“卓球バレー“を行いました。

参加したリハビリテーション学部生36名は、まずルール説明を受けた後、実際に体を動かし体験しました。

 

実際にチームに分かれて対戦すると、想像以上にスピードがあり、体育館は熱気に包まれていました。

   

<参加者の声>

・「今回で2度目の参加になりますが、とても楽しい時間を過ごせました。卓球バレーは幅広い方が楽しめるスポーツです。誰でも一緒に楽しめるスポーツの素晴らしさを改めて感じました。」

※新型コロナウイルスの感染防止のため、消毒、検温、体調についての聞き取りを行った上で、密にならないよう実施しています。

※集合写真撮影のため、マスクを外しています。

<今後の予定>

7月3日(日)心肺蘇生法とAEDについて(2回目)

10月30日(日)ケガの手当について(2回目)

10月30日(日)ユニバーサルスポーツ体験(ボッチャ)