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新型コロナウイルスワクチン3回目の「職域接種」の実施について

学生のみなさんへ

 新型コロナウイルス感染症による未曽有の環境変化の中、感染防止策の実施及び本学教育活動等にご理解とご協力賜りまして厚く御礼申し上げます。

この度、神戸国際大学は、甲南大学岡本キャンパスの iCommons を会場として、新型コロナウイルスワクチン3回目の職域接種(武田/モデルナ社)をさせていただくこととなりました。

ワクチン接種の副反応(発熱やアレルギー反応)については各種報道もされており、不安に感じている方、持病や体質により接種できない方もおられることと思います。ワクチン接種は任意であり、接種しないことでの不利益を被ることは絶対にありません。

若年層の早期ワクチン接種は、学生生活や学生の豊かな学びの機会を取り戻すことのみならず、社会経済活動を取り戻すためにも、非常に重要なものとなると考えております。

ワクチン接種を希望する方は、この機会をご利用していただければと思います。その際、必ず保護者の方とご相談のうえ、また、基礎疾患等がある方は、かかりつけ医ともご相談のうえ、お申込みくださいますようお願いいたします。

〇未成年者(18歳・19歳)の方々につきましては接種にあたって、必ず保証人の同意を得てから接種するようにしてください。

ワクチンを接種することで、感染防止対策を独自に緩めて良い理由にはなりませんので、引き続き大学からの発信情報に従い、感染防止対策を徹底してください。

◆ご案内は本学公式WEBサイト、CampusPlan(学内ポータルサイト)でお知らせしています。

                                                      神戸国際大学
                                                      学長 辻 正次