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体育会秋季リーグ戦、公式戦出場感謝礼拝を実施しました

2021年12月20日に学生団体所属部員が参加しての「体育会秋季リーグ戦、公式戦出場感謝礼拝」をミカエルホールにて実施しました。
これは9月に壮行礼拝を行い、無事にリーグ戦を終えたことへの「感謝を表す礼拝」です。

感謝礼拝では、140名もの体育会部員が集い、感謝の祈りが捧げられました。
学生会会長の進行のもと、藤倉キリスト教センター長による聖書朗読に続き、学長より各団体へ奨励の言葉をいただきました。

その後、各代表者より、秋季リーグ戦の応援への感謝の言葉と共に、結果報告、2022年へ向けての抱負などが述べられました。 結果報告では、喜びの報告だけでなく悔しさが滲む場面もありましたが、今シーズンの経験を糧に来シーズンへ向けての決意が感じられ、より一層の躍進を期待させられます。最後に、河村チャプレンによる祝祷のあと、心静かに学歌を静聴し礼拝は終了しました。

礼拝終了後、秋季リーグ戦を振り返る動画が上映され、続けて学生会による抽選会が行われました。礼拝中の凛とした雰囲気とは打って変わり、笑顔もみられる和やかなひとときとなりました。

学生からのコメント

男子バレーボール部主将 中本さん

感謝礼拝で昇格の報告ができずに悔しいです。秋季リーグ戦では入替戦で敗れ、降格となりました。
この敗戦からチームが良い方向へ変化してきたので、2022年シーズンでは3部、2部へ昇格を果たしたいと思います。

フットサル部主将 東さん

初めての感謝礼拝で緊張しました。
フットサル部は楽しくプレーすることをモットーに練習に励んでいます。
現在開催中のリーグ戦では、一つでも順位を上げらるように頑張ります。

学生会会長 碇子さん

9月壮行礼拝、12月感謝礼拝をチャプレンの協力により実施することができました。学生会では体育会団体を応援するだけでなく、リーグ前、後には「壮行礼拝」、「感謝礼拝」を実施し、各団体の結びつきの強化を図りたいと思っています。
礼拝を通じて、各団体の横の繋がりができたり、他部を応援しようとお互いに思えるような機会なればと思います。今後も継続して大学全体で応援できるような雰囲気をつくりたいです。

関係者の皆様、神戸国際大学体育会団体へのあたたかなご声援をありがとうございました。