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リハビリテーション学部学生が「コミュニケーション」を学ぶサークルをスタートさせました

熱血!コミュニケーションサークル「5C」は、リハビリテーション学部の学生が「コミュニケーション」を学ぶために立ち上げました。国家資格キャリアコンサルタントの資格やコーチングスキルを持つ本学キャリアセンター職員の清水千絵氏が顧問を務めます。


この5Cは、「Communication」「Connection」「Compassion」「Confidence」「Courage」の5つのCから由来しています。

Communication・・・他者と良好な関係を築く
Connection・・・上級生、同級生、下級生、さらには卒業生とつながる、仲間を作る
Compassion・・・他者、そして自分に対して思いやりをもつ
Confidence・・・自分を理解し、自信をもって物事に取り組む
Courage・・・未知のことにも勇気を出して挑戦する

このサークルの学びを通して、就職後の医療業界で必須となるコミュニケーション能力やチームワーク力など養うことができます。

毎回テーマを決めて、様々なワークをしながら仲間と「コミュニケーション」について学びを深めていきます。1回目である12月8日(水)は、顧問の清水氏より「コミュニケーションの前提と大切なこと」というテーマで実施しました。

「コミュニケーション能力」という言葉はよく聞きますが、そもそも「コミュニケーションって何?」「なぜ必要?」といったことも一緒に考えました。

参加した学生は「何となく知っていたことですが、改めて教えてもらうと普段の生活に使えること、できることがあると気が付きました。」「自分と違うタイプの人がいるというのは感じていましたが、ワークを通して他者と話してみて、具体的に違いが分かりやすく見えました。」など、それぞれ気づきや学びがあったようです。

次回以降は「信頼関係を築くためのスキルについて」というテーマで実施する予定です。