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本学防災救命クラブ(DPLS)の学生が災害医療に関する学会に参加し
発表を行いました。

この度、本学の防災救命クラブ(DPLS)の学生たちが神戸市垂水区で開催された「第14回アジア太平洋災害医学学会」に参加し、ポスター発表を行いました。

この学会は1988年から二年に一度日本と他国で交互に開かれ、東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟国をはじめアメリカやカナダなど、災害医療に取り組んできた各国の医師・看護師などが集まり、様々なノウハウを世界に向けて発信するものです。
14回目となる今回、阪神・淡路大震災を経験した神戸で初めて開催されました。

当日はDPLS部員たちが10年間の活動について発表し、災害医療を学ぶ貴重な機会となりました。