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みんなのスポーツはばタン フライングディスク大会において、本学の学生がボランティアスタッフとして参加しました。

2020年11月14日(土)に神戸市西区にある兵庫県立障害者スポーツ交流館にって実施された「2020みんなのスポーツ はばタン フライングディスク大会」において、本学リハビリテーション学部の学生がボランティアスタッフとして参加しました。

この大会は、兵庫県下におけるフライングディスクの普及と振興を図ると同時に、参加する全ての人がスポーツを楽しむことを目時に実施されています。午前の部、午後の部に分かれ、個人戦やダブルスの試合が、レベル別に一日かけて実施されました。

本学からは理学療法学科の2年生11名と、1年生1名が参加し、大会の運営や競技の補助にあたりました。参加した1年生は「今回フライングディスクの大会に初めて参加しました。事前に先生や先輩から話を聞いて準備をしていましたが、実際に競技補助をしなければ分からないことがたくさんありました。
選手が結果を出すための補助や進行だけでなく、参加者の方々に楽しんでもらえるように会場全体の雰囲気づくりを大切にしていることも学びました。この大会で学んだことを次に生かし、今後もボランティア活動に励み、障がい者スポーツの知識を深め、中級障がい者スポーツ指導員になれるよう頑張りたいです。」とコメントしています。

■リンク
ひょうご障害者スポーツサイト