NEWS

  • お知らせ
  • 学生の活躍
  • 社会連携

本学学生が「なでしこリーグ」試合運営ボランティアに参加しています

女子サッカー「なでしこリーグ」1部所属のINAC神戸レオネッサのホームゲーム運営ボランティアに本学学生が参加しております。

兵庫区のノエビアスタジアム神戸にて開催された10月4日(日)、10月11日(日)、10月18日(日)の3週連続のホームゲームにおいて、試合会場の設営やスポンサー商品のサンプリング等の役割で3試合計9名の女子学生がボランティアスタッフとして運営に参加しました。

参加した多くの学生がスポーツやその興行に元々関心があり、その中の一人の学生は実際に現場で1日を過ごし「1試合が行われる裏で多くの人が関わっているんだ」ということに驚きを感じたようでありました。また、試合会場内外におけるチームスタッフの方々の歩くスピードの速さなどを目の当たりにした学生からは「チームの運営を支えるためには機敏な行動が必要とされるんだ」ということを学んだという感想が聞かれました。

今回活動に臨んだ学生は全員が1年生ということで、観客からのイレギュラーな質問への対応や、プレゼント企画のブースを担当した学生からはブース運営における創意工夫など難しさを感じる場面はあったものの、臨機応変な対応とスポーツ興行に相応しい元気な対応で現場をしっかりと盛り上げてくれました!また、このボランティア活動を通じて「どのような場面でも挨拶は欠かせないと感じた。自分がその日限定のボランティアであっても、試合に観戦しに来た方たちにとっては私たちのこともその試合を見に来る楽しみの一部になる、と考えると笑顔で挨拶する事が大事だと思った。」というようにホスピタリティの大切さを感じた学生もおり、この活動は貴重な学びの場となっております。

11月もノエビアスタアム神戸にて3試合のホームゲームが予定されておりその全てに本学生がボランティアとして参加いたしますので、またそれらの活動についてもホームページにてご紹介させていただきます。

【コロナウィルス対策について】

新型コロナウィルス感染対策として、選手・スタッフ・観客等に細心の感染対策を施した中での試合開催となっております。学生ボランティアも同様に十分な感染対策・予防の上で同活動に臨んでおります。