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リハビリテーション学部の学生が地元の高齢者の方に健康体操の指導を行いました。

7月9日(月)、本学リハビリテーション学部の学生たちが神戸市東灘区六甲アイランド内の健康増進施設「RICアメリオ」で、地元の高齢者の皆さまを対象に今年度2回目となる健康増進教室を開催しました。

この活動は六甲アイランドあんしんすこやかセンターからの要請で昨年から始まり、今年2回目となります。

今回は「骨々(コツコツ)健康を維持しよう!」と題し、骨の健康をテーマに実施しました。
骨密度の測定をはじめ、骨の健康維持のための講話などを行い、学生たちが作成したパンフレットも贈呈しました。
暑い一日でしたが、全身のストレッチ体操や筋力強化など各担当ごとに工夫を凝らした運動を行い、学生たちは参加者の皆さまといい汗を流しました。

こうした取組みは、リハビリテーション学部の地域貢献事業の一つであり、今後も地元と連携し積極的に参加してまいります。