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コロナウイルス負けず、防災救命クラブは活動を活発化させています

新型コロナウイルス感染症の影響により、昨年までと同じような活動ができない中においても、本学防災救命クラブ(DPLS)の学生たちは積極的な活動を行っております。

前期はオンラインによるミーティングが中心となり、例年実施している高齢者向け施設での健康体操指導などは行うことができませんでした。そのような中、防災救命クラブやリハビリテーション学部の学生たちは自分たちでプログラムを考え、自宅でもできる体操を手紙にして利用者様へ郵送いたしました。

たくさんのお礼のお手紙をいただき、ありがとうございます。

そしてこのたび、手紙を受け取った利用者様からたくさんのお礼と近況報告のお手紙をいただきました。実際に「しばらく食べられずしんどかったが、もらった体操を朝晩、していたら食べられるようになった」などのご意見をいただけました。

9月14日(月)には今年度始めての対面型のミーティングを行いました。新入生に向けた講習や震災関係の動画を見ながら勉強会も行いました。今後も防災救命クラブでは健康体操の動画制作や健康体操の手紙づくりなどの活動も続けてまいります。

■リンク
防災救命クラブ:DPLS