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「ユニバーサルスポーツ体験」で”シッティングバレー”を行いました

本学で年2回「ユニバーサルスポーツ体験」を実施しています。今回は、10月19日(日)“シッティングバレー“を行いました。

シッティングバレーとは、下肢などに障がいのある人が座ってプレーするバレーボールです。
ルールは6人制バレーボールとほとんど同じですが、コートは10m×5mと6人制バレーボールよりも狭く、ネットも座った状態でスパイクが打てる高さに設定されています。
男子1.15m、女子1.05m。1956年にオランダで、動きの少ない“シットボール”と“バレーボール”を組み合わせて考案されたのが始まりです。

今回は学生や小学生も参加しました。まず、ルール説明を受けた後、実際に体験しました。

【参加者の声】

シッティングバレーと聞いて、椅子に座ってすると思っていたら座って移動すると聞いてびっくりした。なかなかボールに追いつかず、大変でした。障がいのある方もそうでない方も一緒に参加できるスポーツなので体力があればまた参加したいです。

競技の楽しさを知る良い機会になりました。これからもイベントに参加したいと思ったのと、多くの人に楽しさを知って欲しいと思いました。

次の12月のボッチャ体験も参加したいと思います。