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5月15日（水）に、本学のアクアホールで2024年度前期“KIU多言語カフェ”の対面式を開催しました。 “KIU多言語カフェ”は、2018年から始まった留学生サポーター制度の一環で、日本人学生に外国の文化及び留学生のことを知ってもらうため、また交流を通して留学生の日本語力を高めるために始まりました。

日本人サポーター12名・留学生17名・神戸国際大学附属高校の高校生6名の延べ35名が参加しました。留学生と留学生サポーターの日本人学生と顔合わせし、小グループで異文化交流を行いました。最初は「日本と世界のクイズ」や「間違い探しゲーム」を通してアイスブレイクしたあと、お菓子を食べながらフリートークで楽しく交流する学生たちの姿が見られました。

今後はグループごとに毎週フリーで交流を続け、月に一回全員で集まって活動報告会をする予定です。次回は6月26日に報告会を実施する予定です。

サポーターの感想：

「初めてのサポーター活動で緊張しましたが、始まると留学生の皆さんと楽しく会話できたのでとても嬉しかったです。一緒にクイズについて考えるのも楽しかったです。これから毎週お昼ご飯を一緒に食べるのでもっと仲良くなれたら嬉しいです。」

「また新しい友達が増えて嬉しいです。そして留学生の皆はとても日本語が上手でびっくりしました。もっとお話しがしたいのでこれからの日本語の上達が楽しみです。」

留学生の感想：

「今日の多言語対面式に参加できてとても嬉しいです。ペアの日本人学生と面白い話題をたくさん話した。みんな親切です。日本語はまだ上手ではないですが、日本人学生と会えてうれしかった。」

「I enjoyed the first meetup activity. The local and international students are friendly. Glad that I registered for this. Thanks for the sweets provided.」

高校生の感想：

「大学生と留学生と交流できて本当に楽しかったです。英語でいろいろ話しができてうれしかったです。誘ってくれてありがとうございます。」