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「神戸マラソン2023」のボランティアスタッフとして参加しました

2023年11月19日㈰に神戸市内で開催された「神戸マラソン2023」に本学学生がボランティアスタッフとして参加しました。本学はレース終盤ゴールまで残り2~3㎞の神戸三宮からポートアイランドに架かる神戸大橋の入り口付近での沿道スタッフとレース最後の給水ポイントでの給食スタッフを担当しました。

沿道応援の黄色ブルゾン着用の学生たちは今年から配布されたメガホンを持って応援し、終わるころには声はガラガラ、みんな体全身を使って応援しました。

青色ブルゾンの給食担当は神戸大橋の真ん中で冷たい風の中の食の提供となりました。塩分補給タブレットとぼんち揚げを提供、学生たちは応援しながら、ここにぼんち揚げと塩分補給タブレットがあることを知らせるのに苦労していました。

沿道応援チームと給食チームの総勢70名のリハ学部・経済学部、留学生の学生ボランティア参加となりました。

【参加学生の声】

 今回初めてでリーダーとして参加し、当日は風が強いなかボランティアを行いました。活動の中で自分たちがランナーの方に応援をして元気づけることが目的でしたが、ランナーの方から「ありがとう!」という言葉を何度も聞き、今回のボランティアに参加してとても良かったと感じました。(リハビリテーション学部2回生 藤井和磨)

 今年は私が初めて神戸マラソン大会のボランティアに参加したです. この日は風も強くて、寒かったので、選手たちには大変かと思いましたが、選手たちはそれを乗り越えて見事に完走しました。 終盤の選手たちの奮闘の姿を見ると、もっと頑張ろう、と声援を送り、モチベーションを高めて、最後までやり遂げるという強い意志を持ってもらいたいと思います。 イベントの成功に微力ながら携わることができて、とても嬉しく幸せに思います。 機会があれば、2024年の神戸マラソンのボランティアを続けていきたいと思っています。(経済学部3回生 DO VAN TRUNG)

 私は、今回初めて神戸マラソン大会のボランティアに参加させていただきました。最初は、どのような事をサポートするのかわからない状態でしたが、応援していてランナーの人達の頑張ってる姿や、自分達が応援して感謝の気持ちを伝えてくれる人達もいて、感動しました。ボランティアで学んだことは、気持ちをこめて応援するとちゃんと相手に伝わることが出来るということです!また、機会があればボランティアに参加しようとおもいます。(リハビリテーション学部1回生 山下晴香)

 今回私は友達と初めて神戸マラソンのボランティアに参加しました。やるからにはランナーの方々を精一杯応援しようと思い、一生懸命走るランナーをみて羞恥心も忘れ、友達と無我夢中に応援していました。そうして大きな声で応援していると通るたびにランナーの方々がありがとうと言ってくれたり、笑ってくれたり、ハイタッチしてくれる方までいて、こちらも胸があたたかくなりいい気分になりました。今回はとても貴重な体験ができてとてもよかったです!(リハビリテーション学部1回生 朴春映)