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兵庫県神戸県民センターが主催する「神戸地域ビジョンフォーラム」に本学の学生が参加しました

2050年の神戸の姿を描いた「神戸地域ビジョン2050」が令和4年3月に策定され、神戸県民センターでは、このビジョンを推進するため、神戸地域で活動する団体が行う地域資源や地域の特性を活用した取り組みを支援しています。

その一環として3月4日にビジョン推進につながる活動を行う団体の取り組みと2050年に向けての想いについて、兵庫県立兵庫津ミュージアム名誉館長の田辺眞人氏の講演と座談会を行い学生が参加しました。

経済学部 国際文化ビジネス観光学科の北ゼミでは、神戸市立須磨海浜水族園が2024年にリニューアルオープンすることによる人の増加に伴う地域のごみ問題の課題について、企業と対話を重ね企業や入場者の立場だけでなく地域の立場からの解決策の提案を行った内容について発表しました。

また座談会では、学生が在神企業との係わりを深めることにより、在神大学の学生が企業に興味を持ち、就職につながれば地域の活性化にもつながるのではないかという想いを語りました。